2023年4月29日から六本木で開催中の「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」はディズニー映画の中に入り込むような体験ができると話題になりました。
開催時期は前期が4/29~6/27まで、後期は6/28~8/31までと分かれていますが、違いはあるのでしょうか?
この記事では、ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスの前期と後期の違いやオススメが後期の理由について解説します!
ディズニーアニメーションイマーシブ展の前期と後期の違いは?
ディズニーアニメーションイマーシブ展の前期と後期の違いは3つ!
それは「チケット料金」「展示エリアの広さ」「展示内容」です。
開催期間は前期と後期とで分かれています。
前期 | 2023年4月29日(土)~2023年6月27日(火) |
後期 | 2023年6月28日(水)~2023年8月31日(木) |
好評につき9月18日(月)まで会期延長!
それでは、前期と後期でどのように違うのか詳しく解説していきます。
前期と後期の違い①チケット料金
前期と後期の違い1つ目は「チケット料金」です。
一般のチケット料金を前期と後期で比較すると、平日は600円、土日祝は700円の差があります。
また、高校生は平日200円、土日祝は300円の差があります。
前期 | 後期 | |||
平日 | 土日祝 | 平日 | 土日祝 | |
一般・大学生 | 3,000 | 3,200 | 3,600 | 3,900 |
高校・中学生 | 2,000 | 2,200 | 2,200 | 2,500 |
小学生 | 1,000 | 1,200 | 1,200 | 1,500 |
※未就学児は無料です
では、なぜチケット料金が違うのでしょうか?
それは、2つ目の違いに理由があります。
前期と後期の違い②展示エリアの広さ
前期と後期の違い2つ目は「展示エリアの広さ」です。
前期 | 森アーツセンターギャラリーのみ |
後期 | 森アーツセンターギャラリーとスカイギャラリー |
前期は六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーのみでの開催です。
後期は同じフロアにあるスカイギャラリーも展示エリアとして加わるので、会場が約2倍の広さとなります。
前期と後期の違い③展示内容
前期と後期の違い3つ目は「展示内容」です。
●前期
・ライオンキング
・ズートピア
・アラジン
・ピーターパン
・ベイマックス
・塔の上のラプンツェル
など
●後期
・前期の内容+
・美女と野獣
・シンデレラ
・白雪姫
・ウィッシュ
など
映画館とは違う映像との近さや大スクリーンでの映像や音楽により約1時間まるでその作品に入り込んだかのような没入感を体験をすることができます。
また、平日限定ですが大人も子供も楽しめるお絵描きコーナーが特設ショップ手前のスペースに設置されています。
キャラクターの書き方の手順があるので誰でも可愛いディズニーキャラクターが描けそうですね!
これまで前期と後期の違いが3つありましたが、どちらがいいのでしょうか?
ディズニーイマーシブ展のおすすめは後期?
ディズニーイマーシブ展で前期と後期どちらか選ぶとしたら、おすすめは「後期」です。
その理由は以下の通りとなっています。
- 展示エリアが大幅に拡大されて展示内容が追加されるためチケット料金が600円上がったとしても満足感がある
- 後期から追加されるスカイギャラリーは入れ替え制ではないので、時間を気にする事なく映像や景色、写真や動画を撮ったりと満足するまで楽しむことができる
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスは2022年12月より北米で開幕し、日本は記念すべき海外巡行1ヶ国目。
この貴重な機会を逃すと次にいつ観れるかはわかりません。
もちろん前期と後期の両方行って比較してみるのもいいですね♪
前期と後期でどちらにするか迷っている方は、後期をオススメします!
まとめ
今回は、ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスの前期と後期の違いやオススメが後期の理由について調査しました。
- 前期:2023年4月29日(土)~6月27日(火)
後期:2023年6月28日(水)~8月31日(木) - 前期と後期の違いは「チケット料金」「展示エリアの広さ」「展示内容」
<チケット料金>最大600円〜200円の差がある
<展示エリアの広さ>森アーツギャラリーセンター+スカイギャラリー - 前期と後期どちらか選ぶなら、入れ替え制ではない「後期」がおすすめ
大人も子供も楽しめて、リピートしたくなるような内容が盛り沢山となっています。
ぜひディズニーアニメーションイマーシブ展に足を運んで、大迫力のディズニー映画の世界を楽しんできてください♪
コメント